コラム COLUMN
「最近、髪がパサパサしてまとまらない」
「毛先が広がって、ツヤがなくなってきた」
「トリートメントをしても、すぐに乾燥してしまう」
そんな髪のお悩みはありませんか?
特に秋から冬にかけては、空気の乾燥や暖房の影響で、髪のパサつきが気になりやすい季節です。
しかし、髪がパサパサになる原因は、季節の乾燥だけではありません。
毎日のシャンプーやドライヤー、ヘアカラーやパーマによるダメージなど、さまざまな要因が関係しています。
今回は、美容室apishが、髪が乾燥する原因と、今日から取り入れられる7つの対策をわかりやすくご紹介します。
髪が乾燥してパサパサになる5つの原因

髪のパサつきには、水分を保つ働きや、髪の表面を守るキューティクルの状態が関係しています。
1. 空気の乾燥や暖房の影響
秋冬は湿度が低くなり、髪が乾燥しやすい環境になります。
さらに、室内の暖房によって空気が乾燥すると、髪の広がりや静電気が気になることもあります。
2. キューティクルのダメージ
髪の表面を覆う「キューティクル」は、外部の刺激から髪を守り、内部の成分が失われるのを抑える役割があります。
摩擦や熱、薬剤などによってキューティクルが傷むと、髪の水分を保ちにくくなり、パサつきや指通りの悪さにつながります。
3. ドライヤーやヘアアイロンの熱
毎日のドライヤーやヘアアイロンも、使い方によっては髪への負担になります。
特に高温のアイロンを繰り返し使用したり、同じ部分に長時間熱を当てたりすると、乾燥やダメージにつながる場合があります。
4. カラーやパーマによるダメージ
ヘアカラーやパーマ、縮毛矯正などの薬剤を使う施術は、髪の内部やキューティクルに影響を与えることがあります。
施術履歴が重なることで、毛先の乾燥や引っかかりが気になりやすくなる場合もあります。
5. 摩擦や髪質の変化
タオルで強くこすったり、濡れた髪を無理にブラッシングしたりすると、キューティクルに負担がかかります。
また、髪の太さやうねり、皮脂の分泌量などには個人差があり、年齢による髪質の変化で乾燥や広がりを感じやすくなる方もいます。
髪が乾燥するとどうなる?見逃したくないサイン
髪の乾燥やダメージが進むと、次のような変化が見られることがあります。
- 毛先が広がり、まとまりにくくなる
- ツヤがなく、髪がくすんで見える
- 指通りが悪く、絡まりやすくなる
- 静電気が起こりやすくなる
- 切れ毛や枝毛が気になる
特に、毛先のパサつきが強い場合は、乾燥だけでなく、これまでに蓄積したダメージが関係していることもあります。
一度傷んだ髪を完全に元の状態に戻すことは難しいため、毎日のケアで負担を減らすことが大切です。
今日からできる!髪の乾燥を防ぐ7つの対策

1. シャンプーを見直す
洗浄力が強すぎるシャンプーは、髪や頭皮の乾燥につながる場合があります。
乾燥が気になる方は、アミノ酸系洗浄成分などを使用した、比較的マイルドなシャンプーも選択肢のひとつです。
ただし、アミノ酸系であれば必ず低刺激というわけではないため、髪質や頭皮の状態に合わせて選びましょう。
2. お湯の温度はぬるめを意識する
熱すぎるお湯は、頭皮の皮脂を必要以上に洗い流し、乾燥につながることがあります。
シャンプーの際は、38℃前後を目安に、熱すぎないお湯を使うのがおすすめです。
3. トリートメントは毛先を中心に
毛先はカラーや摩擦などの影響が蓄積しやすく、乾燥が気になりやすい部分です。
トリートメントは製品の使用方法に従い、特にパサつきやすい中間から毛先を中心になじませましょう。
4. タオルドライとドライヤーを丁寧に
濡れた髪をタオルでゴシゴシこすると、摩擦によるダメージにつながります。
タオルで優しく水分を取ったら、ドライヤーで根元から順番に乾かしましょう。
同じ場所に熱を当て続けず、適度な距離を保ちながら乾かすのがポイントです。
仕上げに冷風で毛流れを整えると、まとまりやツヤ感が出やすくなる場合があります。
5. ヘアミルクやヘアオイルを活用する
乾燥が気になる髪には、洗い流さないトリートメントを取り入れるのもおすすめです。
ヘアミルク
柔らかく、しっとりとした質感に整えたい方に向いています。
ヘアオイル
髪の表面をなめらかに整え、ツヤやまとまりを出したい方におすすめです。
製品によって配合成分や仕上がりが異なるため、髪質や好みに合わせて選びましょう。
ミルクとオイルを組み合わせる場合も、つけすぎず少量から調整することが大切です。
6. ヘアアイロンの使い方を見直す
高温のアイロンを繰り返し使用すると、髪への負担が大きくなります。
必要以上に高い温度を避け、同じ部分に何度もアイロンを通さないようにしましょう。
基本的には乾いた髪に使用し、アイロンの使用方法を守ることも大切です。
7. 日中の乾燥・紫外線・摩擦から髪を守る
秋冬は空気の乾燥だけでなく、マフラーやタートルネックとの摩擦、静電気にも注意したい季節です。
髪が絡まりやすい場合は、まとめ髪にしたり、毛先を衣類に挟まないようにしたりする工夫もおすすめ。
また、紫外線は一年を通して降り注ぐため、帽子や髪用UVケアアイテムなどを活用しましょう。
ヘアオイルとヘアミルク、乾燥した髪にはどっちがおすすめ?

乾燥対策として人気のヘアオイルとヘアミルク。
どちらを選べばよいか迷う方も多いのではないでしょうか。
ヘアミルクがおすすめの方
- 毛先のパサつきが気になる
- 柔らかくしっとりした質感にしたい
- 髪が硬く、まとまりにくい
ヘアオイルがおすすめの方
- 髪のツヤが気になる
- 広がりを抑えたい
- 指通りをなめらかにしたい
大切なのは、オイルとミルクのどちらが優れているかではなく、自分の髪質やダメージの状態に合ったアイテムを選ぶことです。
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美容室でできる髪の乾燥・パサつき対策

毎日のホームケアを続けても、毛先のパサつきや広がりが気になる場合は、美容室で髪の状態を確認するのもおすすめです。
サロントリートメントで質感を整える
髪の状態に合わせたトリートメントで、指通りやまとまり、ツヤ感の改善を目指します。
ホームケアでは扱いにくい髪も、適切な施術によってスタイリングしやすくなる場合があります。
ただし、トリートメントによって傷んだ髪が完全に元通りになるわけではありません。
毛先のカットでまとまりを改善
枝毛や切れ毛が多い場合は、傷んだ毛先を整えることで、髪全体がきれいに見えやすくなります。
ヘッドスパで頭皮をケアする
頭皮の乾燥や汚れが気になる方には、頭皮の状態に合わせたヘッドスパも選択肢のひとつです。
頭皮を清潔に保ち、リラックスできる時間を取り入れることも、日々のヘアケアを楽しむきっかけになります。
apishが提案|乾燥に負けない、ツヤとまとまりのある美しい髪へ
髪のパサつきといっても、原因は一人ひとり異なります。
乾燥しやすい髪質の方、カラーやパーマによるダメージが気になる方、毛先の広がりやうねりに悩む方など、お悩みはさまざまです。
apishでは、髪質やダメージの状態、普段のヘアケア習慣などを確認しながら、お客様に合ったトリートメントやヘアスタイルをご提案しています。
大切なのは、髪の状態を知り、必要なケアを無理なく続けること。
「トリートメントをしてもパサつく」
「髪にツヤがなくなってきた」
「自分に合うヘアケアがわからない」
そんな方は、ぜひapishのスタイリストにご相談ください。
乾燥が気になる季節も、思わず触れたくなるような、ツヤとまとまりのある髪を目指しましょう。
