コラム COLUMN

2026/10/26 パーマヘアケア
【美容師が解説】女性におすすめのパーマ5選!髪のボリューム不足を自然にカバーする方法

「トップがぺたんとしてしまう」

「分け目が目立つようになった」

「髪が細くて、ふんわりとしたスタイルにならない」

そんな髪のお悩みはありませんか?

髪のボリューム不足は、年齢に関係なく、髪質や毛量、根元の生え方、髪の長さなどによって起こります。

朝しっかりブローをしても、時間が経つとトップがつぶれてしまうという方も少なくありません。

そんなお悩みを自然にカバーする方法のひとつが、髪に柔らかな動きと立体感をプラスするパーマです。

パーマはカールを楽しむだけでなく、髪のシルエットを整え、ふんわりとした印象を演出するためにも活用できます。

今回は、パーマを得意とする美容室apishが、髪のボリューム不足の原因や、おすすめのパーマスタイル、ふんわり感を楽しむためのケア方法をご紹介します。

髪のボリュームが出ないのはなぜ?主な4つの原因

髪がぺたんと見えてしまう原因は、人によって異なります。

髪が細く柔らかい方は、根元が立ち上がりにくく、トップがつぶれやすい傾向があります。

ロングヘアや毛量の多い方でも、髪の重さによって根元が寝てしまうことがあります。

髪の生える方向や分け目のクセによって、トップが平面的に見えることがあります。

髪の太さや密度は、体質や年齢、健康状態などによって変化する場合があります。

以前より髪が細くなったり、毛量が減ったりすると、ボリューム不足を感じやすくなります。

なお、急な抜け毛や明らかな毛量の減少がある場合は、皮膚科などで原因を確認することも大切です。

髪のボリューム不足にパーマがおすすめの理由

パーマの魅力は、髪に自然な動きと立体感をプラスできることです。

毛先や必要な部分にカールをつけることで、髪全体のシルエットに柔らかさが生まれます。

髪質やパーマの種類によっては、スタイリング剤をなじませるだけで、自然なカールを再現しやすくなります。

髪に立体感が生まれることで、顔まわりの印象が柔らかくなり、バランスのよいシルエットを楽しめます。

ただし、パーマによって髪の本数や毛量が増えるわけではありません。

また、根元の立ち上がりやカールの持続には個人差があるため、髪質に合った施術を選ぶことが大切です。

女性におすすめ!ボリューム不足を自然にカバーするパーマ5選

「毛先にはカールをつけず、トップだけふんわりさせたい」

そんな方に選択肢となるのが、根元付近の立ち上がりを目的としたパーマです。

プリカールなどの技術では、根元付近に自然な立ち上がりをつくり、トップのシルエットを整えることを目指します。

現在のヘアスタイルを大きく変えずに、ボリューム感を演出したい方にも向いています。

  • トップがぺたんこになりやすい方
  • 分け目付近のボリュームが気になる方
  • 毛先に強いカールをつけたくない方

※施術の可否や仕上がりは髪の長さ、状態、技術によって異なります。根元パーマの取り扱いは各店舗へご確認ください。

トップに高さを出し、サイドに柔らかな動きをつけることで、ひし形のシルエットを目指すスタイルです。

後頭部に丸みをつくり、襟足をすっきり見せることで、横顔もバランスよく仕上がります。

ショートやボブで、自然なボリューム感を楽しみたい方におすすめです。

  • トップや後頭部が平面的に見えやすい方
  • ショートでも柔らかい印象にしたい方
  • コンパクトで扱いやすい髪型が好きな方

大きくゆるやかなカールで、髪にさりげない動きをつけるニュアンスパーマ。

パーマをかけたことが目立ちすぎない、ナチュラルな仕上がりが魅力です。

ショートからミディアムまで、さまざまな長さで楽しめます。

  • 直毛で動きが出にくい方
  • 自然なふんわり感が欲しい方
  • 初めてパーマに挑戦する方

ミディアムからロングヘアには、大きめのカールを取り入れたウェーブスタイルもおすすめです。

毛先に柔らかな動きをつけることで、髪全体に奥行きと立体感を演出できます。

強いカールではなく、ゆったりとしたウェーブに仕上げることで、自然で上品な雰囲気を楽しめます。

  • ミディアムやロングの長さをキープしたい方
  • 毛先にボリュームが欲しい方
  • 柔らかく女性らしい印象にしたい方

髪の重さでトップがつぶれやすい方には、レイヤーカットとパーマを組み合わせる方法もおすすめです。

顔まわりやトップに適度なレイヤーを入れ、毛先にカールをつけることで、軽やかな動きを演出できます。

コテで巻いたような柔らかなカールを楽しみたい方にも向いています。

  • 長さを大きく変えずに印象を変えたい方
  • 顔まわりに自然な動きが欲しい方
  • 毎朝のコテ巻きを減らしたい方

髪が細い方や毛量が少ない方は、レイヤーを入れすぎると毛先が薄く見える場合もあるため、カットのバランスが重要です。

パーマで失敗しないために知っておきたい3つのポイント

ボリューム不足をカバーしたいからといって、強いパーマをかければよいわけではありません。

トップ、後頭部、毛先など、どの部分にふんわり感が欲しいのかを美容師に伝えましょう。

髪が細い方や柔らかい方は、カールが強すぎると広がって見えたり、毛先のダメージが目立ったりすることがあります。

パーマだけでなく、髪の長さやレイヤーの入れ方によっても、ボリュームの見え方は変わります。

また、ブリーチや縮毛矯正などの履歴がある場合は、髪の状態によってパーマが適さないこともあります。

施術前に髪の状態を確認し、無理のない方法を選ぶことが大切です。

ふんわり感を楽しむためのホームケア&スタイリング

パーマ後の髪をきれいに保つためには、毎日のケアも重要です。

健やかな髪を保つためには、頭皮環境を整えることも大切です。

頭皮用の保湿アイテムを取り入れ、指の腹で優しくマッサージするのもよいでしょう。

例えば「心髪 スキャルプトナー」など、頭皮用のケアアイテムを選ぶ方法があります。

ただし、頭皮用化粧品やマッサージだけで、髪の本数が増えたり、根元が必ず立ち上がるわけではありません。

パーマ後は、髪の状態に合わせて保湿や補修ケアを取り入れましょう。

ケラチン系のヘアケアアイテムなども選択肢のひとつです。

「ケラフェクト コネクター」のような補修系アイテムを使用する場合は、製品ごとの使用方法に従い、髪の状態に合わせて取り入れることが大切です。

濡れた髪は摩擦によるダメージを受けやすいため、無理に引っ張らず、毛先から優しく整えましょう。

「ラブクロム」などのコームを使用する場合も、強くとかしすぎないことがポイントです。

重たいオイルやバームを根元につけすぎると、せっかくのボリュームがつぶれてしまうことがあります。

ヘアオイルを使う場合は、少量を毛先中心になじませましょう。

「LOA THE OIL」などのスタイリングオイルも、髪質や仕上がりの好みに合わせて使用量を調整することが大切です。

また、ふんわりとしたカールを出したい場合は、軽めのムースなどを使う方法もあります。

パーマ以外でもできる!トップをふんわり見せる乾かし方

ボリューム不足が気になるときは、ドライヤーの使い方を見直すだけでも、仕上がりが変わる場合があります。

トップの髪を軽く持ち上げ、根元に風を当てながら乾かします。

いつもの分け目と反対方向に髪を動かしながら乾かすことで、根元の立ち上がりをつくりやすくなります。

根元の形を整えたあと、冷風を当てて仕上げるのもおすすめです。

髪質やパーマの種類に合わせて、無理のないスタイリング方法を取り入れましょう。

apishが提案|自然なボリュームで、もっと自分らしい髪へ

髪のボリューム不足といっても、お悩みは一人ひとり異なります。

トップがつぶれやすい方、毛先に動きが出にくい方、髪全体が平面的に見えやすい方など、原因や理想の仕上がりはさまざまです。

apishでは、髪質や骨格、毛量、ダメージの状態、普段のスタイリング方法などを確認しながら、カットやパーマを組み合わせたヘアスタイルをご提案しています。

大切なのは、無理にボリュームを出すことではなく、自分の髪質を活かしながら、自然で美しいシルエットをつくること。

「トップをもう少しふんわりさせたい」

「ボリュームが欲しいけれど、パーマで広がるのは不安」

「自分の髪質に合ったパーマを知りたい」

そんな方は、ぜひapishの美容師にご相談ください。

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