コラム COLUMN
「パーマをかけたけれど、そろそろストレートに戻したい」
「思っていたよりカールが強くて、毎日のセットが難しい」
「パーマをやめたいけれど、髪を傷めずに戻せるの?」
そんなお悩みはありませんか?
パーマは、髪に動きやボリュームを与え、毎日のスタイリングを楽しめる人気のメニューです。
一方で、時間が経つにつれてカールが扱いにくくなったり、ヘアスタイルの好みが変わったりすることもあります。
実は、パーマをやめる方法はひとつではありません。
自然にカールが落ち着くのを待つ方法もあれば、カットで整える方法、美容室で「パーマ落とし」をする方法もあります。
ただし、髪のダメージやパーマの種類によって適した方法は異なり、無理に戻そうとすると髪への負担が大きくなる場合も。
今回は、パーマ技術に力を入れている美容室apishが、パーマをやめたいときの戻し方や注意点、髪をできるだけ傷めずにスタイルチェンジするためのポイントを詳しく解説します。
パーマをやめたい!まず知っておきたい3つの戻し方

パーマをやめたいと思ったとき、主な選択肢は3つあります。
- 自然にカールが落ち着くのを待つ
パーマは、時間の経過や日々のシャンプー、スタイリングによって、カールの見え方が徐々に変化することがあります。
今のパーマがそれほど気にならない場合は、無理に施術をせず、自然に落ち着くのを待つ方法もあります。
ただし、パーマをかけた髪が、必ず元の完全なストレートに戻るわけではありません。
薬剤によって変化した髪の形状は、時間が経っても残ることがあります。
- カットでパーマ部分を少しずつ減らす
髪への負担をできるだけ増やしたくない方におすすめなのが、カットでパーマ部分を減らしていく方法です。
毛先にパーマが残っている場合は、数回に分けてカットすることで、徐々にストレートヘアへ移行できます。
一度に短く切る必要はなく、長さを保ちながら整えることも可能です。
- 美容室でパーマ落としをする
「できるだけ早くパーマを落ち着かせたい」
「カールをなくして、まとまりのある髪にしたい」
そんな場合は、美容室でパーマ落としを検討する方法もあります。
パーマ落としは、残っているカールを緩めたり、ストレートに近づけたりするための施術です。
ただし、すでにパーマをかけている髪へ再び薬剤などを使用するため、髪の状態によっては施術が難しい場合もあります。
髪のダメージや施術履歴を確認したうえで、適切な方法を選ぶことが大切です。
パーマは自然に取れる?元の髪に戻るまでの期間
パーマをやめたいとき、気になるのが「どれくらいで元に戻るの?」という疑問です。
パーマの持続期間は、髪質や施術方法、カールの強さ、普段のお手入れによって異なります。
一般的に、コールドパーマは数か月程度、デジタルパーマはそれより長くカールが残ることもあります。
ただし、これはカールの見た目がどれくらい保たれるかの目安であり、髪の内部が施術前の状態に戻るまでの期間ではありません。
また、パーマをかけた部分は、髪が伸びてもそのまま残ります。
新しく生えてくる髪は本来の髪質ですが、毛先にはパーマが残るため、根元と毛先で質感が違って見えることもあります。
「カールが弱くなること」と「パーマをかけた部分がなくなること」は別です。
完全にパーマ部分をなくしたい場合は、髪が伸びるのを待ちながらカットしていく方法も選択肢になります。
パーマを早く落としたい!自宅でできること・避けたいこと
パーマをかけた直後に、思ったより強くかかってしまったと感じることもあります。
そんなとき、できるだけ早くカールを落としたいと思うかもしれません。
しかし、自宅で無理にパーマを落とそうとするのはおすすめできません。
自宅でできること
まずは、スタイリング方法を変えて、カールの見え方を調整してみましょう。
- ヘアミルクやオイルで乾燥や広がりを抑える
- ドライヤーで髪を軽く引っ張りながら乾かし、カールを伸ばして見せる
- 毛先のまとまりを意識してスタイリングする
- カールを強調するムースなどの使用を控える
これらはパーマそのものを取り除く方法ではありませんが、見た目のボリュームやカール感を落ち着かせるのに役立つ場合があります。
避けたいこと
パーマを早く落とそうとして、次のようなことを繰り返すのは避けましょう。
- 高温のヘアアイロンを繰り返し使う
- 髪を強く引っ張りながらブラッシングする
- 洗浄力の強いシャンプーで何度も洗う
- 市販のストレート剤を自己判断で使用する
特に、すでにダメージがある髪への高温アイロンや薬剤の使用は、切れ毛や質感の悪化につながる可能性があります。
パーマの仕上がりが気になる場合は、まず施術を担当した美容師に相談しましょう。
パーマ落とし・ストレートパーマ・縮毛矯正の違いとは?

パーマをストレートに戻したいとき、どのメニューを選べばいいのか迷う方も多いのではないでしょうか。
それぞれの特徴を知っておくことが大切です。
パーマ落とし・ストレートパーマ
一般的に、パーマ落としやストレートパーマは、パーマによるカールを緩めたり、落ち着かせたりする目的で使用されることがあります。
「カールをなくしたい」「自然なストレートに近づけたい」という方に検討される施術です。
ただし、使用する薬剤や施術方法はサロンによって異なります。
また、もともとの強いくせ毛をまっすぐにする目的には適さない場合もあります。
縮毛矯正
縮毛矯正は、薬剤と熱の力を利用して、髪のくせを伸ばす施術です。
もともとのくせ毛をしっかり伸ばしたい場合に選ばれることが多いメニューです。
パーマが残っている髪に施術を検討することもありますが、薬剤や熱による負担が加わるため、慎重な判断が必要です。
カット・トリートメント
カールを完全になくすことよりも、扱いやすくしたい場合には、カットやトリートメントで整える方法もあります。
毛量やシルエットを調整し、保湿ケアを組み合わせることで、広がりやパサつきが気になりにくくなる場合があります。
ただし、トリートメントだけでパーマによる形状変化を元に戻すことはできません。
どの施術が適しているかは、現在の髪の状態と希望する仕上がりによって異なります。
パーマをかけた髪に縮毛矯正をしても大丈夫?
パーマをやめたい方からよく聞かれるのが、
「パーマをかけた髪に縮毛矯正をしても大丈夫ですか?」
という質問です。
結論からいうと、施術できる場合もありますが、すべての髪におすすめできるわけではありません。
特に注意したいのは、次のようなケースです。
ブリーチやハイトーンカラーを繰り返している
ブリーチを繰り返した髪は、内部の構造が弱くなっている場合があります。
そこへさらに薬剤や熱を加えると、切れ毛や著しいダメージにつながるリスクがあります。
デジタルパーマや縮毛矯正の履歴がある
デジタルパーマや縮毛矯正では、薬剤に加えて熱を利用することがあります。
施術履歴が複雑な髪は、部分ごとにダメージの状態が異なるため、慎重な判断が必要です。
毛先が硬い・ゴワつく・切れやすい
毛先に強いダメージがある場合は、ストレート施術によってさらに質感が悪化する可能性があります。
無理に施術をせず、カットやホームケアを優先した方がよい場合もあります。
大切なのは、パーマを落とすことだけを優先するのではなく、これから先の髪の状態まで考えて方法を選ぶことです。
パーマをやめるときに失敗しないための3つのポイント
- 過去の施術履歴を美容師に伝える
パーマをやめるときは、現在の髪の状態だけでなく、これまでの施術履歴も重要です。
特に、ブリーチ・縮毛矯正・デジタルパーマ・セルフカラーなどの履歴は、できるだけ詳しく伝えましょう。
いつ、どの部分に施術したかが分かると、髪への負担を考慮した提案につながります。
- どの程度ストレートにしたいかを明確にする
「パーマを完全になくしたい」のか、「カールを少し緩めたい」のかによって、選ぶ方法は変わります。
また、自然なまとまりが欲しいのか、しっかりまっすぐにしたいのかも大切なポイントです。
理想の仕上がりを写真で共有すると、美容師とのイメージの違いを減らしやすくなります。
- 一度で戻そうとせず、髪の状態に合わせて計画する
パーマをやめたいからといって、必ずしも一度の施術でストレートにする必要はありません。
髪のダメージが気になる場合は、カットを重ねながら少しずつパーマ部分を減らしていく方法もあります。
髪の状態によっては、一定期間施術を控える判断も大切です。
パーマをやめたいときによくある質問
Q. パーマをかけてすぐにストレートに戻せますか?
施術直後でも修正を検討できる場合はありますが、髪の状態や使用した薬剤によって判断が異なります。
短期間に薬剤を重ねると負担が大きくなる可能性があるため、自己判断せず、まずは担当美容師に相談しましょう。
Q. パーマはシャンプーを繰り返すと早く落ちますか?
洗髪によってカールの見え方が変わることはありますが、何度もシャンプーすれば安全にパーマを落とせるわけではありません。
過度な洗髪は乾燥や摩擦による負担につながるため、避けましょう。
Q. デジタルパーマも自然に取れますか?
時間とともにカールが緩やかになることはありますが、施術部分に形状変化が残る場合があります。
完全にパーマ部分をなくしたい場合は、髪が伸びるのを待ってカットする方法も選択肢になります。
Q. トリートメントでパーマを落とせますか?
一般的なトリートメントには、パーマによる髪の形状変化を元に戻す働きはありません。
ただし、保湿や質感を整えることで、広がりやパサつきを抑え、扱いやすくなる場合があります。
apishが提案|パーマをやめるときも、髪の未来を大切に
パーマは、髪に動きやボリュームを与え、毎日のスタイリングを楽しませてくれる技術です。
しかし、ライフスタイルや好みの変化によって、ストレートヘアに戻したくなることもあります。
そんなときに大切なのは、無理にパーマを落とすことではなく、今の髪に合った方法を選ぶこと。
apishでは、パーマ技術の知識と経験を活かし、髪質や骨格、これまでの施術履歴を確認しながら、お客様一人ひとりに合ったヘアスタイルをご提案しています。
カールを少し残して楽しむ方法も、カットで徐々にストレートへ移行する方法も、髪の状態に合わせて考えることができます。
パーマをかけるときも、やめるときも。大切なのは、これからの髪を美しく保つこと。
パーマ落としをご希望の方へ|apishの対応店舗

「パーマを自然なストレートに戻したい」
「カールを落ち着かせて、扱いやすい髪にしたい」
そんな方に向けて、apishではパーマ落としのメニューをご用意しています。
【パーマ落とし対応店舗】
- apish AOYAMA
- apish ginZa
- JENO by apish
- ØVARL by apish
髪質やダメージの状態、これまでの施術履歴を確認しながら、適切な方法をご提案いたします。
※髪の状態によっては施術が難しい場合もございます。詳しくは各店舗へご相談ください。
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「パーマをやめたいけれど、どうしたらいいかわからない」
「できるだけ髪を傷めずにストレートに戻したい」
そんな方は、ぜひapishの美容師にご相談ください。
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