コラム COLUMN
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表参道・銀座・国分寺エリアを中心に展開する美容室 apish です。
「ヘアミルクとヘアオイルって何が違うの?」
「どっちを使えばいいの?」
「両方使った方がいいの?」
サロンでも、このようなご質問をいただくことがよくあります。
どちらも「洗い流さないトリートメント」ですが、実は役割はまったく異なります。
ヘアミルクは髪の内部をケアするアイテム。
ヘアオイルは髪の表面を守るアイテム。
どちらが優れているということではなく、ご自身の髪質やお悩み、なりたい仕上がりに合わせて使い分けることが、美しい髪への近道です。
今回は美容師が、ヘアミルクとヘアオイルの違いと正しい使い方について詳しくご紹介します。
ヘアミルクとヘアオイルの違いとは?
ヘアミルクとヘアオイルは、どちらも洗い流さないトリートメントですが、それぞれ役割が異なります。
一番大きな違いは、ヘアミルクは髪の内部をケアするもの、ヘアオイルは髪の表面を守るものという点です。
ヘアミルクは、水分や補修成分を髪の内部まで届け、乾燥やダメージによってパサついた髪をしっとりとまとまりやすく整えてくれます。カラーやパーマを繰り返している方、乾燥やゴワつきが気になる方には特におすすめです。
一方、ヘアオイルは髪の表面をコーティングし、水分が逃げるのを防ぎながらツヤやまとまりを与えてくれます。また、ドライヤーやヘアアイロンの熱、紫外線、摩擦などの外部ダメージから髪を守る役割もあります。
つまり、ヘアミルクは「髪を内側からうるおすケア」、ヘアオイルは「髪を外側から守るケア」と考えると分かりやすいでしょう。
どちらか一方が優れているわけではなく、髪質やお悩み、なりたい仕上がりに合わせて使い分けることが、美しい髪への近道です。
スキンケアに例えると違いが分かりやすい
ヘアミルクとヘアオイルは、スキンケアに例えるとイメージしやすくなります。
ヘアミルク=化粧水・乳液
ヘアミルクは、髪の内部へ水分や補修成分を届ける役割があります。
例えば、
- カラーやパーマによるダメージ
- パサつき
- ゴワつき
- 年齢とともに感じる乾燥
などのお悩みにおすすめです。
乾燥した髪にうるおいを与え、しっとりと柔らかな質感へ導いてくれます。
ヘアオイル=美容オイル・保護クリーム
ヘアオイルは、髪の表面を油分でコーティングし、水分が逃げないように守る役割があります。
さらに、
- ツヤを与える
- 広がりを抑える
- 湿気によるうねりを防ぐ
- ドライヤーやヘアアイロンの熱、紫外線などの外部ダメージから守る
といった効果も期待できます。
ストレートヘアをきれいに見せたい方や、まとまりが欲しい方にもおすすめです。
あなたにはどっちがおすすめ?
ヘアミルクがおすすめな方
- 髪が乾燥しやすい
- カラー・パーマを繰り返している
- 細毛・軟毛
- 毛先のパサつきが気になる
- 柔らかな質感にしたい
ヘアオイルがおすすめな方
- 髪が広がりやすい
- 湿気でうねりやすい
- ツヤが欲しい
- 熱ダメージが気になる
- ストレートヘアを美しく見せたい
ヘアミルクとヘアオイルは一緒に使ってもいい?
答えはYESです。
実は美容師も、髪の状態に合わせてミルクとオイルを組み合わせて使うことがあります。
ポイントは、
「水分を与えてから、油分で閉じ込める」という順番です。
スキンケアで化粧水のあとに乳液やクリームを使うように、髪も同じ考え方がおすすめです。
美容師おすすめ!ダブル使いの手順
STEP1 タオルドライ後にヘアミルクをつける
シャンプー後、優しくタオルドライした髪はキューティクルが開いている状態です。
このタイミングで毛先を中心にヘアミルクをなじませることで、水分や補修成分が浸透しやすくなります。
STEP2 ドライヤーでしっかり乾かす
根元から毛先に向かって乾かすことで、キューティクルが整い、まとまりやすい髪へ導きます。
STEP3 仕上げにヘアオイルをつける
髪が8〜9割乾いたタイミング、または完全に乾いたあとにヘアオイルを毛先中心になじませます。
水分を閉じ込めながらツヤをプラスし、まとまりのある美しい髪に仕上がります。
手に残った少量のオイルで表面の浮き毛や前髪を整えるのもおすすめです。
毎日ダブル使いしなくても大丈夫
「毎日ミルクもオイルも使わないといけないの?」
そんなことはありません。
乾燥が気になる日や、カラー・パーマ後のダメージケアとして取り入れるだけでも十分効果が期待できます。
特に週末のスペシャルケアとしてダブル使いを取り入れると、翌朝のまとまりや指通りの違いを実感しやすくなります。
apishおすすめのヘアケア
apishでは、髪の内部へうるおいを届け、しっとりまとまりのある髪へ導く「cocorogami ヘアミルク」をご用意しています。
ベタつきにくく軽やかな使い心地でありながら、乾燥やダメージが気になる髪をしっかり保湿。
カラーやパーマを楽しんでいる方はもちろん、年齢による髪の変化が気になり始めた方にもおすすめです。
「自分の髪にはどんなヘアケアが合うのかわからない」という方は、ぜひお気軽にapishスタッフまでご相談ください。
まとめ
ヘアミルクとヘアオイルは、それぞれ役割が異なります。
- ヘアミルク:髪の内部を保湿・補修する
- ヘアオイル:髪の表面を保護し、ツヤやまとまりを与える
髪質やお悩みに合わせて使い分けることで、毎日のヘアケアがより効果的になります。
「どちらか一つ」ではなく、必要に応じて組み合わせることで、サロン帰りのような美しい髪を目指すこともできます。
ぜひ、ご自身の髪に合ったヘアケアを取り入れて、美しいツヤ髪を楽しんでください。
