コラム COLUMN
縮毛矯正は、クセ毛に悩む方にとってとても強力な技術です。
しかし、SNSや口コミなどで
・縮毛矯正で髪が傷んでしまった
・ビビリ毛になってしまった
・真っ直ぐになりすぎて不自然になった
という「失敗」の声を聞くこともあります。
実は縮毛矯正は、美容師の技術や薬剤選定によって仕上がりが大きく変わる技術です。
今回は、縮毛矯正で失敗してしまう原因と、失敗を防ぐためのポイントを美容師目線で解説します。
縮毛矯正で失敗してしまう3つの原因
1. 髪の状態に合わない薬剤を使ってしまう
縮毛矯正で最も大切なのが、薬剤の選定です。
髪の毛は人それぞれ状態が違います。
例えば
・強い癖用
・細かいちぢれ毛用
・バージン毛用
・ハイダメージ毛用
・ミディアムダメージ毛用
など、髪の状態によって適した薬剤は変わります。
さらに、実際のサロンワークでは
これだけではなく、もっと細かく薬剤を使い分ける必要があります。
通常の美容室では、縮毛矯正の薬剤は3種類程度というケースも多いですが、
apishでは、20種類以上の薬剤の中から、お客様の髪質に合わせて薬剤を選び、必要に応じてブレンドして使用しています。
クセの強さやダメージレベルに合わせて薬剤を調整することで、髪への負担をできるだけ抑えながら、自然で美しいストレートヘアを目指します。
2. 髪の履歴を正しく判断できていない
縮毛矯正で失敗してしまう原因のひとつに、髪の履歴の見落としがあります。
例えば
・ブリーチ履歴
・過去の縮毛矯正
・カラー履歴
・ダメージレベル
これらを正しく判断しないまま施術すると、髪に大きな負担がかかり、ビビリ毛などのトラブルにつながる可能性があります。
3. アイロン技術の差
縮毛矯正は薬剤だけでなく、アイロン技術もとても重要です。
・温度設定
・テンション
・アイロンの通し方
これらによって、仕上がりの自然さや髪への負担が変わります。
強く伸ばしすぎると、ピンと不自然なストレートになってしまうこともあります。
縮毛矯正で失敗しないために大切なこと
縮毛矯正で大切なのは、自分の髪に合った施術を選ぶことです。
最近は
・髪質改善
・酸性ストレート
・縮毛矯正
など、ストレートメニューの名前が増えているため、お客様自身も何を選べばいいのか分からなくなっているケースが多くあります。
しかし大切なのは、流行の名前ではなく
・クセの強さ
・髪のダメージ
・髪の履歴
・なりたいデザイン
を美容師としっかり相談することです。
まとめ
縮毛矯正は、クセ毛に悩む方にとってとても効果的な技術です。
しかし、髪の状態に合わない施術をしてしまうと、ダメージやトラブルにつながることもあります。
美容室で施術を受ける際は
「これはトリートメントなのか」
「ストレート施術なのか」
をしっかり確認することも大切です。
apishでは、お客様一人ひとりの髪質やダメージ、なりたいデザインを丁寧にカウンセリングし、最適な施術をご提案しています。
クセ毛でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
