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2026/08/09 ヘアケア
【美容師が解説】まだまだ暑い!夕方の「頭皮の臭い・ベタつき」を防ぐ正しいシャンプー方法

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「朝しっかりシャンプーしたのに、夕方になると頭皮がベタつく…」

「ふと髪を触ったときや、風が吹いたときの頭皮の臭いが気になる…」

まだまだ暑い日が続く季節、汗や皮脂による頭皮の不快感に悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

夏から秋口にかけては、強い紫外線や汗、冷房による乾燥などの影響で、頭皮も疲れやすい時期です。

ベタつきや臭いが気になると、つい「もっとしっかり洗わなきゃ」と思ってしまいますが、実は洗いすぎが逆効果になることもあります。

今回は美容師が、夕方まで快適な頭皮を保つための正しいシャンプー方法と、夏におすすめのスカルプケアをご紹介します。

なぜ夕方になると頭皮の臭い・ベタつきが気になるの?

夕方になると頭皮がベタついたり、臭いが気になったりする原因はひとつではありません。

気温や湿度が高い日は、汗や皮脂の分泌量も増えます。

そこにホコリやスタイリング剤、古い角質などが混ざることで、頭皮がベタつきやすくなります。

時間が経つにつれて皮脂が酸化することも、不快な臭いにつながる原因のひとつです。

汗をかいた状態で長時間過ごしたり、帽子をかぶる時間が長かったりすると、頭皮が蒸れやすくなります。

湿った状態が続くと頭皮環境が乱れ、ベタつきや臭いが気になりやすくなることがあります。

「頭皮がベタつく=もっと洗えばいい」と考えて、洗浄力の強いシャンプーを使ったり、1日に何度も洗ったりしていませんか?

必要な皮脂まで落としすぎると、頭皮が乾燥して刺激を感じやすくなります。

頭皮は肌と同じように、落としすぎず、清潔に保つことが大切です。

今日から見直したい!シャンプー4つの正解

毎日のシャンプー方法を少し変えるだけでも、夏の頭皮の快適さは変わります。

いきなりシャンプーをつけるのではなく、まずは38℃前後のぬるま湯で頭皮と髪をしっかり濡らしましょう。

目安は1〜3分程度。

指の腹を使いながら頭皮全体にお湯を行き渡らせることで、汗やホコリなどをあらかじめ流しやすくなり、シャンプーの泡立ちも良くなります。

熱すぎるお湯は乾燥につながるため、少しぬるめがおすすめです。

シャンプーは手のひらで軽く泡立ててから頭皮になじませます。

大切なのは、髪をゴシゴシ洗うのではなく、指の腹で頭皮をやさしく動かすように洗うこと。

特に、

  • 生え際
  • 耳の後ろ
  • 襟足
  • 頭頂部

は皮脂や汗が残りやすいため、意識して洗いましょう。

爪を立てたり強くこすったりすると、頭皮を傷つける原因になります。

頭皮ケアで意外と見落とされやすいのが「すすぎ」です。

シャンプーや浮かせた汚れが残ってしまうと、ベタつきやかゆみ、不快感につながることがあります。

特に、生え際・耳の後ろ・襟足はすすぎ残しが起こりやすい部分です。

「もう流れたかな?」と思ってから、さらに少し丁寧にすすぐことを意識してみてください。

暑い日は、ドライヤーを後回しにしたくなりますよね。

ですが、濡れた頭皮を長時間そのままにするのはおすすめできません。

タオルドライでしっかり水分を取ったら、まずは頭皮と根元から乾かしましょう。

髪の内側に風を入れるように乾かすと、根元のベタつきやぺたんこ感も防ぎやすくなります。

最後に冷風を当てると、熱がこもりにくく、すっきり仕上がります。

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ベタつくからと「2度洗い」しすぎていませんか?

スタイリング剤をたくさん使った日や、汗を大量にかいた日は、2度洗いが役立つ場合もあります。

ただし、毎日必ず2回洗う必要はありません。

洗いすぎると乾燥や刺激につながることもあるため、基本は

丁寧な予洗い+やさしいシャンプー+しっかりすすぐ

この3つを意識するのがおすすめです。

日中に汗をかいたらどうする?

外出先で頭皮の汗が気になったときは、清潔なハンカチやタオルでやさしく押さえて水分を取ります。

生え際や襟足は特に汗がたまりやすいため、こまめに拭き取るだけでも不快感を軽減できます。

ドライシャンプーや頭皮用ミストを取り入れるのも便利ですが、あくまで外出先での応急ケアとして使い、その日の夜にはきちんとシャンプーでリセットしましょう。

夏の頭皮にはスカルプケアもおすすめ

「毎日シャンプーしているのにスッキリしない」

「夕方になると頭皮の臭いが気になる」

「根元がすぐぺたんこになる」

そんな方は、普段のシャンプーに加えて頭皮ケアに特化したスカルプアイテムを取り入れるのもおすすめです。

スカルプシャンプーというと「洗浄力が強いもの」というイメージを持たれがちですが、大切なのは自分の頭皮に合っていること。

皮脂が多い方と乾燥しやすい方では、適したケアも異なります。

apishでは、頭皮や髪の状態を見ながら、一人ひとりに合ったホームケアをご提案しています。

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頭皮のベタつき・臭いが続く場合はサロンケアも

毎日のケアを見直しても、

  • ベタつきが続く
  • 頭皮がかゆい
  • フケが増えた
  • 赤みがある

といった症状が気になる場合は、無理に自己流でケアを続けず、一度頭皮の状態を確認するのがおすすめです。

美容室でのスカルプケアやヘッドスパを取り入れることで、普段落としきれない汚れをすっきりさせながら、頭皮を健やかな状態へ整えることができます。

まとめ

夕方の頭皮の臭いやベタつきを防ぐために大切なのは、「強く洗うこと」ではなく「正しく洗うこと」です。

ポイントは、

  • ぬるま湯でしっかり予洗い
  • 指の腹でやさしく洗う
  • すすぎを丁寧に
  • お風呂上がりは根元からすぐ乾かす

この4つ。

毎日のシャンプー方法を少し見直すだけでも、夏の頭皮はより快適に保ちやすくなります。

「頭皮がベタつくのに乾燥もする」「どんなシャンプーを選べばいいかわからない」など、お悩みがあればぜひapishスタッフまでお気軽にご相談ください。

髪だけでなく頭皮の状態も確認しながら、お客様に合ったケアをご提案いたします。