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2026/09/25 ヘアケア
【その髪、本当に抜け毛?】実は「切れ毛」かも!原因と今日からできるヘアケア対策

最近、シャンプーの後やブラッシングをしたときに、

「髪がたくさん抜けている気がする……」
「床に落ちている髪が増えた」
「なんとなく毛先が薄くなった気がする」

と、不安を感じていませんか?

特に秋は抜け毛が気になりやすい季節。

でも、床や洗面台に落ちているその髪、実は毛根から抜けた「抜け毛」ではなく、髪の途中からプツッと切れてしまった「切れ毛」が混ざっているかもしれません。

切れ毛は、髪にダメージが蓄積しているサインのひとつ。

今回は、意外と間違えやすい「抜け毛」と「切れ毛」の違いから、切れ毛が起こる原因、今日からできるヘアケア対策まで詳しく解説します。

抜け毛と切れ毛、何が違う?

大きな違いは、

「毛根から抜けたのか」
「髪の途中で切れたのか」

ということです。

抜け毛は、ヘアサイクルなどによって毛根から抜け落ちた髪。

一方の切れ毛は、カラーや熱、乾燥、摩擦などによって髪が弱くなり、途中から切れてしまった状態です。

抜け毛と切れ毛の簡単な見分け方

落ちている髪を見つけたら、まずは髪の長さと両端をチェックしてみましょう。

普段の髪と同じくらいの長さがあり、根元側に小さなふくらみが見られる場合は、自然に抜けた髪の可能性があります。

一方、

「普段の髪より明らかに短い」
「途中でプツッと切れている」
「毛先が枝毛のように裂けている」
「短い毛がたくさん混ざっている」

という場合は、切れ毛の可能性があります。

また、

髪を結ぶと短い毛がピョンピョン出る
毛先が以前よりスカスカしてきた
ブラッシングすると短い髪がたくさん落ちる

という場合も要チェック。

ただし、短い髪=すべて切れ毛とは限りません。

新しく生えてきた髪の場合もあるため、短い毛だけで判断するのではなく、髪全体の状態を見ることが大切です。

なぜ起こる?切れ毛を引き起こす4つの原因

髪は一度大きなダメージを受けると、肌のように自ら元の状態へ修復することはできません。

毎日の小さな負担が積み重なることで、徐々に髪の強度が低下し、切れ毛につながることがあります。

カラーやパーマ、ブリーチなどの施術では、髪の内部に薬剤を作用させます。

繰り返し施術することで髪の内部成分や水分が失われやすくなり、ダメージが蓄積すると髪の強度が低下します。

特にブリーチを繰り返している髪や、カラーとパーマなど複数の施術を重ねている髪はデリケート。

髪の状態に合わせて、施術の頻度や薬剤、ホームケアを調整することが重要です。

毎日のスタイリングに欠かせないヘアアイロンやコテも、使い方によっては髪への負担になります。

特に高温で何度も同じ部分を挟んだり、長時間熱を加えたりすると、髪のタンパク質が変性し、硬くもろい状態になることがあります。

そして意外と注意したいのが、濡れた髪へのアイロン使用。

髪はしっかり乾かしてからアイロンやコテを使用しましょう。

お風呂上がりの濡れた髪は、とてもデリケートな状態です。

ゴシゴシとタオルで擦る、絡まった髪を無理にブラッシングする、髪が濡れたまま寝る……。

こうした毎日の何気ない習慣も、髪への摩擦を増やす原因になります。

特に濡れたまま眠ると、寝返りをするたびに髪と枕が擦れるため注意が必要です。

肌と同じように、髪も紫外線の影響を受けます。

特に夏を過ごした秋の髪は、強い紫外線に加えて、汗やエアコンによる乾燥などの影響が重なっていることも。

髪の水分が失われると、パサつくだけでなく柔軟性も低下します。

その結果、ブラッシングやスタイリングなどのちょっとした力でも、髪が切れやすくなってしまうことがあります。

「秋になって急に切れ毛が増えた気がする」という場合、夏に受けたダメージが蓄積している可能性も考えられます。

「最近、髪が減った気がする」=抜け毛とは限らない?

ここも意外と見落としやすいポイントです。

「最近、髪の量が減った気がする」
「毛先が薄くなった」
「以前より髪に厚みがなくなった」

という変化があると、「抜け毛が増えたのかな?」と思ってしまいますよね。

ところが、髪が途中から繰り返し切れることで毛先の厚みがなくなり、全体の毛量が減ったように見えることもあります。

特にロングヘアや、カラー・ブリーチ・アイロンなどを繰り返している方は、根元だけではなく中間〜毛先の状態も確認してみましょう。

今日から実践!切れ毛を防ぐ5つのヘアケア対策

切れ毛対策で大切なのは、特別なことを一度するより、毎日の髪への負担を少しずつ減らすこと。

今日からできる5つのポイントをご紹介します。

お風呂から上がったら、濡れた髪を長時間そのままにせず乾かしましょう。

タオルドライするときも、ゴシゴシ擦るのではなく、タオルで髪をやさしく挟みながら水分を吸い取るイメージで。

ドライヤーはまず根元から乾かし、中間、毛先の順番で乾かすと効率的です。

絡まった髪を根元から一気にとかすのはNG。

無理に引っ張ることで、弱っている部分から髪が切れてしまうことがあります。

まず毛先の絡まりをやさしくほどき、次に中間、最後に根元へ。

「下から少しずつ」を意識するだけでも髪への負担を減らせます。

「高温にすれば早くスタイリングできる」と思っていませんか?

髪質やダメージ状態にもよりますが、必要以上の高温は避け、140〜160℃程度をひとつの目安に。

同じ部分に何度もアイロンを通さず、できるだけ少ない回数で仕上げることも大切です。

ダメージが強い髪の場合は、さらに低めの温度が適していることもあるため、担当美容師に相談してみましょう。

ドライヤー前には、ヘアミルクやヘアオイルなどの洗い流さないトリートメントを取り入れるのがおすすめです。

乾燥が気になる髪なら、

ヘアミルクでうるおいを補う
↓
必要に応じてヘアオイルで表面を整える

という使い方も◎。

ただし、髪質によって適量や適したアイテムは異なります。

「何を使っても重くなる」「オイルをつけてもパサつく」という方は、今の髪に合っていない可能性もあります。

すでに切れてしまった髪や枝毛を、完全に元の髪へ戻すことはできません。

だからこそ、これ以上ダメージを進行させないことが重要です。

サロンでは髪の状態を確認しながら、必要に応じて傷んだ毛先をカットしたり、トリートメントで手触りやまとまりを整えたり、今後のカラーやパーマの施術方法を調整したりすることができます。

「伸ばしているから絶対に切りたくない」という方も、まずは担当スタイリストに相談してみてください。

切れ毛は髪からの「ダメージSOS」かも

床に髪がたくさん落ちていると、どうしても「抜け毛が増えた!」と心配になってしまいます。

でも大切なのは、「抜けているのか」「途中で切れているのか」を一度確認してみること。

切れ毛だった場合は、毎日のドライヤーやアイロン、ブラッシング、カラーなど、普段何気なく行っている習慣を見直すことで、これ以上のダメージを防げる可能性があります。

そして、髪の状態は一人ひとり違います。

「最近、短い毛が増えた」
「毛先がスカスカする」
「髪が切れやすくなった」
「何を使ってもパサつきが改善しない」

そんなお悩みがある方は、ぜひapishのスタイリストにご相談ください。

今の髪の状態を見極めながら、カットやトリートメントはもちろん、カラー・パーマの施術方法からご自宅でのケアまで、これから先もきれいな髪を楽しむための方法をご提案します。

毎日の小さなケアを積み重ねて、毛先までしなやかで、指通りのいい美しい髪を育てていきましょう✨

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