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2026/11/05 その他ヘアケア
【美容師が解説】毎日ヘアアイロンすると髪は傷む?熱ダメージの原因と美髪を守る5つの方法

「毎朝、ヘアアイロンを使わないと髪がまとまらない」

「毎日コテで巻いているけど、髪は傷まないの?」

ストレートヘアも、ふんわりとしたカールも、手軽につくれるヘアアイロン。

毎日のスタイリングに欠かせないという方も多いのではないでしょうか?

でも、気になるのが髪へのダメージ。

「毎日こんなに熱をあてていて、髪は大丈夫?」

実は、ヘアアイロンは温度や使い方によって、髪への負担が大きく変わります。

今回は、美容室apishが、毎日のヘアアイロンによる髪への影響や、ダメージを抑える正しい使い方について詳しく解説します。

さらに、熱ダメージが心配な方におすすめの「ReFa ストレートブローアイロン」や、毎朝のスタイリングを楽にする「パーマ」という選択肢もご紹介します。

① 毎日ヘアアイロンすると髪はどうなる?

結論からいうと、毎日ヘアアイロンを使うこと自体が、必ずしも悪いわけではありません。

ただし、高温での使用や繰り返しの加熱によって、髪にダメージが蓄積する可能性があります。

特に注意したいのが、次の3つの変化です。

1. 熱によって髪が硬く、パサつきやすくなる

髪の主成分は「ケラチン」というタンパク質です。

高温の熱を繰り返し加えることで、タンパク質の構造が変化する「熱変性」が起こる場合があります。

これは、卵に熱を加えると性質が変わる現象に例えられることもあります。

髪の場合も、熱による変化が蓄積すると柔軟性が失われ、硬さやゴワつき、パサつきを感じることがあります。

一度大きく傷んだ髪は、自ら元の状態に修復することができません。

だからこそ、日頃から熱による負担を減らすことが大切です。

2. キューティクルが傷み、ツヤが失われる

髪の表面を覆う「キューティクル」は、髪の内部を保護する大切な部分。

しかし、高温のアイロンを何度も滑らせたり、強く挟んだりすると、熱や摩擦によって傷つくことがあります。

キューティクルが傷むと、髪の表面がなめらかさを失い、光がきれいに反射しにくくなります。

その結果、ツヤがなくなったり、毛先が絡まりやすくなったりすることも。

3. ヘアカラーの色落ちが気になりやすくなる

ヘアアイロンの熱は、カラー後の髪の色味にも影響する場合があります。

特にブリーチをした髪や、ダメージが蓄積している髪は注意が必要です。

せっかく美容室できれいにカラーをしても、毎日の高温アイロンによって色味が変化することがあります。

ツヤや髪色を長く楽しむためにも、アイロンの温度設定は重要です。

② ヘアアイロンは何度が正解?180℃は高すぎる?

「ヘアアイロンは180℃で使っている」

「温度が低いと、くせが伸びない気がする」

そんな方も多いのではないでしょうか?

実は、ヘアアイロンの適切な温度は、髪質やダメージ状態によって異なります。

髪質別・温度の目安

髪の状態温度の目安
細い髪・柔らかい髪120〜140℃程度
普通毛140〜160℃程度
太い髪・硬い髪150〜170℃程度
カラー・ブリーチなどで傷んだ髪120〜140℃程度から慎重に

※一般的な参考目安です。髪の状態やアイロンの性能によって適温は異なり、これらの温度でもダメージが起こらないわけではありません。

特に180℃以上の高温を毎日使っている方は、一度温度を見直してみるのがおすすめです。

ただし、温度を低くしても、同じ部分に何度もアイロンを通してしまうと負担が増えることがあります。

大切なのは「できるだけ低い温度」と「必要以上に熱をあてないこと」の両方を意識すること。

自分の髪質に合った温度を見つけましょう。

③ 髪を傷めにくい!ヘアアイロンの正しい使い方5選

毎日のヘアアイロンを楽しみながら、髪へのダメージをできるだけ抑えるためのポイントをご紹介します。

1. 髪を完全に乾かしてから使う

濡れた髪に高温のアイロンをあてるのは避けましょう。

髪に残った水分が急激に加熱され、毛髪への負担が大きくなる場合があります。

特に、アイロンをあてたときに「ジュッ」と音がする状態は要注意。

必ずドライヤーでしっかり乾かしてから使うことが基本です。

2. 必要以上に高い温度を使わない

くせを伸ばしたいからといって、最初から高温に設定する必要はありません。

まずは低めの温度から試し、髪の状態や仕上がりに合わせて調整しましょう。

高温を長時間あてるよりも、適切な温度で手早く仕上げることが大切です。

3. 同じ部分に何度もアイロンを通さない

「うまく伸びないから、もう一回!」

そんなふうに同じ毛束に何度もアイロンを通していませんか?

繰り返し熱を加えることで、その部分にダメージが集中しやすくなります。

あらかじめ髪をいくつかのブロックに分け、少量ずつスタイリングすると仕上げやすくなります。

4. アイロン対応のスタイリング剤を取り入れる

熱による負担を考えた、ヘアアイロン用のスタイリング剤を使うのもおすすめです。

製品によっては、熱によるダメージを軽減するよう設計されたものもあります。

ただし、すべてのヘアオイルやミストがアイロン前の使用に適しているわけではありません。

必ず製品の使用方法を確認し、アイロンをあてる前には髪が乾いた状態であることを確認しましょう。

5. 強く挟まず、ゆっくり止めすぎない

ストレートアイロンで髪を強く挟んだり、コテで長時間巻きつけたままにしたりすると、熱や摩擦による負担が増えます。

アイロンは必要以上に強く挟まず、同じ場所に長くとどめないようにしましょう。

少しの使い方の違いが、毎日の髪への負担を減らすことにつながります。

④ ストレートアイロンとコテ、どちらが傷む?

「ストレートアイロンとコテでは、どちらが髪を傷めるの?」

これも気になる疑問ですよね。

結論からいうと、どちらか一方が必ず傷みやすいとは言い切れません。

髪への負担は、温度や熱をあてる時間、使用回数、髪のダメージ状態などによって変わります。

例えば、ストレートアイロンで同じ部分を何度も挟んだり、コテで長時間カールをつけたりすると、どちらも熱ダメージの原因になります。

アイロンの種類だけでなく、毎日の使い方を見直すことが美髪への近道です。

⑤ 熱ダメージが心配な方に!ReFa ストレートブローアイロンという選択肢

「毎日ストレートアイロンを使っているけれど、髪へのダメージが気になる」

「自然なストレートヘアに仕上げたい」

そんな方におすすめしたいのが、ReFa(リファ)のストレートブローアイロンです。

ブラシでとかすように、自然なストレートヘアへ

ReFa ストレートブローアイロンは、ブラシで髪をとかすような動きでスタイリングできるアイテム。

一般的なストレートアイロンのように、髪をプレートで強く挟み込むのではなく、ブラシ型の構造を活かして髪を整えられるのが特徴です。

毛先まで自然にまとまる、やわらかなストレートヘアを目指したい方にぴったりです。

髪への熱の伝わり方にも配慮

ReFa ストレートブローアイロンには、独自の「カーボンシールドピン」が採用されています。

熱の伝わり方に配慮した設計で、髪をとかすようにスタイリングできるのが魅力です。

ただし、熱を使うアイテムなので、ダメージがゼロになるわけではありません。

髪質やダメージ状態に合わせて、正しく使用することが大切です。

こんな方におすすめ!

  • 毎日のストレートアイロンによるダメージが気になる方
  • 自然なストレートヘアを楽しみたい方
  • 毛先のまとまりやツヤ感を大切にしたい方
  • ブラシ感覚で手軽にスタイリングしたい方

毎日のアイロン習慣を見直したい方は、スタイリングアイテムを変えてみるのもひとつの方法です。

⑥ 毎日のアイロンが心配なら「パーマ」という選択肢も!

「毎朝コテで巻くのに時間がかかる」

「アイロンによるダメージが心配」

「もっと簡単に、おしゃれなヘアスタイルを楽しみたい」

そんな方には、パーマという選択肢もおすすめです。

毎朝コテで巻くスタイルを、パーマで再現

例えば、毎朝コテで巻いている方なら、コテ巻き風パーマを取り入れることで、日々のスタイリングを楽にできる場合があります。

髪質やデザインによっては、乾かし方やスタイリング剤を工夫するだけで、柔らかなカールや動きのあるスタイルを楽しめます。

毎朝アイロンを使う時間を減らせることも、嬉しいポイントです。

パーマなら髪が傷まない?

ここは誤解しないでおきたいポイント。

パーマも薬剤や施術方法によって髪に負担がかかるため、必ずしもヘアアイロンより傷みにくいわけではありません。

また、ブリーチや縮毛矯正の履歴がある髪など、状態によってはパーマが難しい場合もあります。

大切なのは、髪質・ダメージ状態・普段のスタイリング習慣を踏まえて、無理のない方法を選ぶことです。

apishでは、コテ巻き風パーマをはじめ、お客様一人ひとりの髪質やライフスタイルに合わせたパーマデザインをご提案しています。

毎日のアイロンに悩んでいる方は、ぜひ一度ご相談ください。

⑦ まとめ|毎日のアイロンは「温度・時間・使い方」が大切!

ヘアアイロンは、毎日のスタイリングを楽しむための便利なアイテム。

しかし、高温での使用や繰り返しの加熱によって、髪へのダメージが蓄積することがあります。

美しい髪を守るためには、次の5つを意識しましょう。

  • 髪を完全に乾かしてから使う
  • 必要以上に高い温度を避ける
  • 同じ部分に何度も熱を加えない
  • アイロン対応のスタイリング剤を正しく使う
  • 強く挟まず、同じ場所に長くあてない

また、毎日のスタイリングによる負担が気になる方は、ReFa ストレートブローアイロンのようなアイテムを取り入れたり、コテ巻き風パーマを検討したりするのもおすすめです。

apishでは、髪質やダメージ状態に合わせたヘアケアや、毎日のスタイリングがしやすくなるヘアデザインをご提案しています。

「毎日アイロンを使っていて、髪のダメージが気になる」

「コテで巻いたようなスタイルを、もっと簡単に楽しみたい」

そんな方は、ぜひお気軽にapishのスタイリストへご相談ください。

髪をいたわりながら、自分らしいヘアスタイルを楽しみましょう。