コラム COLUMN

2026/09/27 ヘアカットヘアケア
【夏のダメージリセット】黄色・オレンジに褪色した髪を「秋色ツヤカラー」で美しく

涼しい風が吹き始め、少しずつ秋の訪れを感じる季節になりました。

洋服やメイクを秋仕様に変え始めるこの時期。

ふと鏡を見たとき、

「髪が黄色っぽく明るくなった気がする」
「オレンジっぽく色落ちしている」
「毛先がパサパサして、髪がきれいに見えない……」

そんな変化を感じていませんか?

夏は強い紫外線を浴びる機会が増え、海やプール、冷房による乾燥など、髪にとって負担が重なりやすい季節です。

さらにヘアカラーが褪色していくことで、髪の黄みや赤み・オレンジみが目立ちやすくなり、実際のダメージ以上に髪がパサついて見えてしまうこともあります。

そこで秋におすすめしたいのが、夏に明るく褪色した髪を整える「秋色ツヤカラー」。

ただ暗くするのではなく、気になる黄みやオレンジみを抑えながら色味をプラスすることで、深みとツヤを感じる秋らしい髪色へアップデートできます。

今回は、夏終わりの褪色の原因と、秋におすすめのツヤカラーをご紹介します。

なぜ夏の終わりは髪が「黄色・オレンジ」に褪色するの?

ヘアカラーは、時間の経過や毎日のシャンプーなどによって少しずつ褪色していきます。

さらに夏は紫外線などの影響を受けやすく、髪表面のキューティクルがダメージを受けることで、カラーの色素が流出しやすくなることがあります。

特にカラーを繰り返している髪や明るめの髪は、褪色が進むと髪がもともと持っている黄みや赤み・オレンジみが目立つようになります。

すると、

  • 毛先だけ黄色っぽく見える
  • オレンジや赤みが強くなった
  • カラーした直後の透明感がなくなった
  • 毛先がパサついて見える
  • 髪色にムラを感じる
  • 髪全体のツヤがなくなったように感じる

といった状態に。

「最近、髪が傷んで見える」と感じている方も、ダメージだけではなく、褪色した髪色によってパサついた印象が強く見えている可能性があります。

秋は、そんな夏の名残が出た髪色を見直すのにぴったりのタイミングです。

黄色・オレンジを抑える。秋の「ツヤ髪カラー」の選び方

褪色した髪をきれいに見せるために大切なのは、単純に髪を暗くすることではありません。

現在の髪にどんな色味が強く出ているのかを見ながら、補色の考え方を取り入れてカラーを調整することで、気になる黄みやオレンジみを抑えることができます。

黄色みが目立つ髪には、紫系の色味を取り入れたカラーがおすすめ。

黄みをやわらげながら、透明感と上品なツヤを感じる髪色に仕上げやすくなります。

夏に明るめのベージュやハイトーンカラーを楽しんでいた方にもおすすめです。

秋らしく落ち着かせたいけれど、重たい印象にはしたくないという方にも◎。

色落ちするとオレンジっぽくなりやすい方には、オリーブやアッシュなどの寒色系カラーがおすすめです。

赤みやオレンジみを抑えることで、柔らかく透明感のある印象へ。

深みのある色にしても重く見えにくく、秋のファッションにも合わせやすいカラーです。

秋らしい深みを楽しみたいなら、ブラウンやベージュをベースにしたカラーもおすすめ。

夏に明るくなった髪に色味をプラスすることで、落ち着きのある上品な印象になります。

ショコラブラウンやマロンベージュは、ニットやジャケットなど秋冬のファッションとも相性が良く、大人っぽくツヤのある髪に見せたい方にもおすすめです。

「暗くする=黒くする」ではありません

「秋だから少し暗くしたいけれど、黒っぽくなるのは嫌」

そんな方も多いのではないでしょうか。

秋カラーは、必ずしも髪を大幅に暗くする必要はありません。

明るさを残しながら黄みやオレンジみを抑えたり、ベージュにラベンダーを少し加えたり、ブラウンにオリーブを混ぜたり。

ほんの少し色味を変えるだけでも、髪の見え方は大きく変わります。

同じ明るさでも、褪色した黄色・オレンジ系の髪と、色味が整った髪ではツヤの感じ方にも違いが出ます。

「暗くしたくないから、もう少しこのままで……」という方も、ぜひ一度ご相談ください。

夏終わりのカラーは「毛先の状態」を見ることも大切

夏の終わりの髪は、根元・中間・毛先で色やダメージの状態が異なっていることがあります。

特に毛先は過去のカラー履歴が重なっていることが多く、根元と同じ薬剤・同じ配合でカラーをしても、仕上がりに差が出る場合があります。

だからこそ美容室では、

現在の明るさ
褪色の状態
これまでのカラー履歴
髪のダメージ状態
希望する仕上がり

などを確認しながらカラーを調整することが大切です。

「黄色を消したい」「オレンジをなくしたい」だけではなく、その先にどんな髪色になりたいのかまで美容師に伝えてみてください。

秋カラーと一緒にトリートメントがおすすめな理由

夏の紫外線や乾燥などの影響を受けた髪は、カラーだけでなくヘアケアも見直したいタイミングです。

特に、

「毛先が引っかかる」
「以前よりまとまりにくい」
「ツヤが出にくくなった」
「乾かしたあとに広がる」

と感じる場合は、カラーと合わせてサロントリートメントを取り入れるのもおすすめです。

髪の状態に合わせたケアを行うことで、手触りやまとまりを整え、秋カラーをよりきれいに見せることにもつながります。

カラーで「色」を整え、トリートメントで「質感」をケアする。

夏終わりの髪を秋仕様へ切り替えるなら、両方を同時に見直してみてはいかがでしょうか。

秋服に着替えるように、髪色も秋仕様へ

洋服は秋物に変わったのに、髪は夏に褪色したまま。

実は髪色を少し変えるだけでも、全体の印象はぐっと秋らしくなります。

黄色やオレンジに褪色した髪を、ただ暗くするのではなく、今の髪の状態に合わせた色味でツヤのある秋髪へ。

「最近、髪が黄色くなった気がする」
「オレンジっぽい色落ちが気になる」
「毛先がパサついて、疲れて見える」

ひとつでも当てはまったら、秋カラーへ切り替えるタイミングかもしれません。

apishでは、お客様一人ひとりの髪質や褪色の状態、これまでのカラー履歴を確認しながら、似合う色味をご提案します。

この秋は、自分に似合うカラーとツヤのある髪で、季節のおしゃれを楽しみませんか?

ぜひお気軽にapish各店へご相談ください。

[WEB予約はこちら]