コラム COLUMN

2026/07/09 その他ヘアケア
【美容師が解説】髪質やボリュームの鍵は「毛穴」にあり?知っておきたい毛穴の個人差と頭皮ケア

髪質やボリュームの違いは「毛穴」にも秘密がある?

「髪が太い人と細い人の違いは?」

「毛量が多いのは毛穴が多いから?」

「年齢とともに髪がうねってきた…」

このような疑問を持ったことはありませんか?

実は、髪の毛を育てる頭皮の毛穴には一人ひとり違いがあり、毛量や髪質、ボリュームの感じ方にも関係しています。

今回は、意外と知られていない毛穴の個人差と、美しい髪を育てるための頭皮ケアについて美容師が解説します。

毛穴にはどんな違いがあるの?

頭皮の毛穴の数は、生まれる前の成長過程でほぼ決まり、生まれたあとに増えることはありません。

日本人の頭皮には一般的に約4〜5万個程度の毛穴があるとされており、その数には個人差があります。

つまり、「毛穴を増やす」ことはできませんが、今ある毛穴を健やかな状態に保つことはできます。

毛穴の数だけで毛量が決まるわけではありません。

毛穴の中には複数の毛包があり、1つの毛穴から2〜3本程度の髪が生えている場合もあります。

一方で、年齢や生活習慣、頭皮環境の変化によって髪が細くなったり、本数が少なく見えたりすることもあります。

くせ毛は遺伝や髪内部の構造など、さまざまな要因が関係しています。

その一つとして、毛穴の形や髪が生える方向も影響すると考えられています。

一般的に、

  • 毛穴が比較的まっすぐな方は直毛になりやすい傾向
  • 毛穴や毛根にカーブがある方は、うねりやくせが出やすい傾向

があると言われています。

ただし、毛穴の形だけで髪質が決まるわけではありません。

年齢とともに毛穴も変化する?

「昔はまっすぐだったのに、最近うねるようになった」

という方は少なくありません。

加齢によって頭皮の弾力が低下すると、毛穴の向きや形が変化しやすくなり、髪質の変化につながることがあります。

また、

  • 紫外線
  • 乾燥
  • 血行不良
  • 頭皮の皮脂汚れ

なども、健やかな頭皮環境を保つうえで影響する要因です。

健康な毛穴を保つための3つのポイント

爪を立てず、指の腹で頭皮を優しくマッサージするように洗いましょう。

毛穴に皮脂やスタイリング剤が残らないよう、すすぎもしっかり行うことが大切です。

※正しいシャンプーのコラムはコチラから

毎日の頭皮マッサージは血行促進につながり、頭皮を健やかに保つサポートになります。

シャンプー中やお風呂上がりに1〜2分行うだけでもおすすめです。

ご自宅では落としきれない汚れのケアや、頭皮をリフレッシュしたい方には、定期的なヘッドスパがおすすめです。

頭皮環境を整えることで、健やかな髪が育ちやすい環境づくりにつながります。

「ヘッドスパを受けてみたいけれど、時間がなかなか取れない…」

そんな方や、皮脂が多くベタつきが気になる方には、短時間で頭皮をすっきりケアできる頭皮クレンジングもおすすめです。

毛穴に詰まった皮脂やスタイリング剤などの汚れをすっきり洗い流し、頭皮を健やかな状態へ導いてくれます。

また、ご自宅での頭皮ケアにはタマリス クレンジングソーダもおすすめです。

炭酸の力で普段のシャンプーでは落としきれない皮脂や汚れを浮かせて洗い流し、頭皮をすっきりリフレッシュ。ベタつきやニオイが気になる季節にも取り入れやすいアイテムです。

サロンでのケアとホームケアを組み合わせることで、より健やかな頭皮環境を維持しやすくなります。

⭐︎タマリス クレンジグソーダのご購入はコチラ

毎日の頭皮ケアが未来の髪を育てる

毛穴の数は変えられません。

しかし、毎日のケアによって今ある毛穴を健康な状態に保つことはできます。

健康な頭皮は、美しい髪を育てるための大切な土台です。

シャンプーや頭皮ケア、生活習慣を見直すことで、将来の髪にも大きな差が生まれます。

まとめ

髪の毛を育てる毛穴には、

✔ 毛穴の数

✔ 毛穴の形

✔ 毛穴から生える髪の状態

など、一人ひとり違いがあります。

毛穴そのものを増やすことはできませんが、頭皮環境を整えることで、健やかな髪が育ちやすい状態を目指すことは可能です。

毎日のシャンプーや頭皮マッサージに加え、サロンでのヘッドスパや頭皮クレンジング、ご自宅でのクレンジングソーダなどを上手に取り入れることで、健やかな頭皮環境を維持しやすくなります。

「最近髪質が変わってきた」

「毛量やうねりが気になる」

「頭皮のベタつきやニオイが気になる」

そんな方は、ぜひ一度apishのスタイリストへご相談ください。

髪質や頭皮の状態に合わせたヘアケアやサロンメニューをご提案し、美しい髪づくりをサポートいたします。